『空気と世間』鴻上尚史
メモのような綴り方ですが..
圧倒的に権力を持つボスがいればその人に対して空気を読む、それ以外は不安定でころころ変わる空気でまとまりがないのだから読まなくていい。読む必要のない空気は読まなくていい。
世間と社会。同僚が1人でも同じ空間にいれば世間。誰も知らない人だらけで自分が関与しないのが社会。
日本では個人は世間の中の一部だから割り切れないもの。だから理屈だけ言っても納得されない。人の感情を考えた発言をしないと納得されないことが多い→バチェラー5のシーンで似たようなことがあったのを思い出した。話し合いの場面で理屈を言っただけではそれじゃ納得できない、と周りは突っぱねた時。
あげるもらう関係
歳の上の人を尊重する
同じ時間を生きる感覚